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礼文島観光モデルコースを車でめぐる!半日〜1日で回れるおすすめルートをご紹介!

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礼文島観光モデルコースを車でめぐる!半日〜1日で回れるおすすめルートをご紹介!

北海道の最北端に浮かぶ「花の浮島」礼文島。
高山植物が咲き誇る絶景の島を、できれば自分のペースでゆっくり回りたいな…って思いますよね。

でも実際に計画を立てようとすると、「車で回るにはどんなルートがいいの?」「レンタカーって借りられるの?」と、いろいろな疑問が出てくるのではないでしょうか。

特に礼文島は、路線バスの本数が限られているため、短い滞在時間で効率よく観光スポットを回りたい方には、車での移動がぴったりなんですね。

この記事では、礼文島を車で観光するためのモデルコースを、半日プランから1日プランまで詳しくご紹介していきます。
レンタカーの予約方法や料金の目安、運転時の注意点まで、初めて礼文島を訪れる方でも安心して計画が立てられるよう、しっかりお伝えしますね。

きっとこの記事を読み終わる頃には、あなたの礼文島ドライブプランがはっきり見えてくるはずですよ。

礼文島観光は車で回るのがベスト!その理由とは

礼文島観光は車で回るのがベスト!その理由とは

結論からお伝えすると、礼文島観光は車で回るのが最もおすすめです。

礼文島は縦約29km、横約8kmほどの細長い島で、主要な観光スポットが島の北部から南部まで点在しています。
路線バスを利用する方法もありますが、本数が限られているため、どうしても時間に縛られてしまうんですよね。

その点、車があれば自分のペースで移動できますし、写真撮影やカフェへの立ち寄りも自由自在。
天候の変化にも柔軟に対応できるので、限られた旅行時間を最大限に活用できるというわけなんです。

ただし、礼文島でのレンタカー利用には「早めの予約が必須」という大切なポイントがあります。
これについては後ほど詳しくご説明しますね。

なぜ車での観光がおすすめなのか?3つの理由

なぜ車での観光がおすすめなのか?3つの理由

礼文島を車で回ることをおすすめする理由は、主に3つあります。
ここでは、それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。

理由①:路線バスの本数に縛られない自由さ

礼文島の路線バスは、正直なところ本数がとても少ないんですね。
観光シーズンでも1日数本程度しか運行していない路線もあるため、バスの時刻表に合わせて行動しなければなりません。

たとえば、澄海岬やスコトン岬など北部の絶景スポットを見たいと思っても、バスを逃すと次の便まで長時間待つことになる場合もあるんです。

車があれば、そんな心配は無用ですよね。
「もう少しここで写真を撮りたいな」「あの景色をもう一度見たいな」という気持ちに、すぐに応えられるのが車の強みなんです。

理由②:短時間で効率よく主要スポットを回れる

礼文島の南端から北端まで、車で片道約40〜50分程度とされています。
渋滞もほとんどないので、計画通りに移動できるのがうれしいポイントですよね。

たとえば、午後からの半日でも、島北部の主要スポットを一通り回ることが十分可能なんです。

具体的には、フェリーで香深港に到着してから、澄海岬、スコトン岬、金田岬といった絶景ポイントを4〜5時間で巡ることができますよ。

理由③:天候の変化に柔軟に対応できる

礼文島は北の海に浮かぶ島なので、天候が変わりやすいのが特徴です。
特に霧や強風が急に発生することもあり、岬の視界が悪くなることも珍しくありません。

車があれば、「今日は北部の天気が悪そうだから、先に南部を回ろう」「午後から晴れそうだから、温泉で時間を調整しよう」といった臨機応変な対応が可能になるんですね。

もちろん、急な雨でもサッと車内に避難できるという安心感もありますよね。

礼文島へのアクセス方法と車の持ち込み方

礼文島を車で観光するためには、まず島への行き方と車の準備について知っておく必要があります。
ここでは、礼文島へのアクセス方法と、車を使うための2つの選択肢をご紹介しますね。

礼文島へは「フェリーのみ」でアクセス

実は、礼文島への空路は2003年に廃止されているんです。
現在、礼文島に行く方法はフェリーのみとなっています。

主なフェリー航路は以下の通りです。

  • 稚内港 ⇔ 香深港(礼文島)
  • 利尻島(鴛泊港・沓形港) ⇔ 香深港

稚内からのフェリーが最も一般的なルートで、所要時間は約2時間ほどとされています。
利尻島からも約45分程度でアクセスできるので、両島を周遊する旅行プランも人気ですよ。

車の選択肢①:稚内でレンタカーを借りてフェリーに載せる

最初の選択肢は、稚内や利尻島でレンタカーを借りて、そのまま車ごとフェリーに載せる方法です。

この方法のメリットは、礼文島に到着してすぐに車で移動を開始できること。
フェリーを降りたらそのままドライブをスタートできるので、時間のロスがありませんよね。

ただし、フェリーへの車両積載には別途料金がかかりますし、ハイシーズンは車両枠が埋まりやすいという点は注意が必要です。

車の選択肢②:礼文島でレンタカーを借りる

もう一つの選択肢は、礼文島に到着してから現地でレンタカーを借りる方法です。

フェリーの車両積載を気にする必要がないので、予約が比較的シンプルになるのがメリットですね。

ただし、礼文島のレンタカー会社は実質2社のみで、台数も限られているというのが現状です。
この点については、次のセクションで詳しくお話ししますね。

礼文島のレンタカー事情と予約のコツ

礼文島で車を借りるには、いくつか知っておいていただきたいことがあります。
特に予約に関しては、早めの行動がとても大切なんですよ。

礼文島のレンタカー会社は実質2社のみ

礼文島で営業しているレンタカー会社は、主に以下の2社とされています。

  • トヨタレンタカー:電話予約のみ。台数は比較的多めで、柔軟な対応をしてもらえることが多いと言われています。
  • 日産レンタカー:こちらも台数は限られていますが、軽自動車から小型車まで選択肢があるようです。

本州の観光地と比べると選択肢は少ないですが、その分アットホームな対応をしてもらえることも多いようですね。

料金の目安はどのくらい?

レンタカーの料金は、車種や利用時間によって異なりますが、おおよその目安をご紹介しますね。

【トヨタレンタカーの場合(目安)】

  • Sクラス(ヴィッツなど)3時間:約9,240円
  • Sクラス 6時間:約14,190円

【日産レンタカーの場合(目安)】

  • 軽〜小型車 3時間:約9,350円〜
  • 軽〜小型車 6時間:約12,650〜16,000円台

※これらの料金は記事執筆時点の参考情報です。最新の料金は必ず各レンタカー会社の公式サイトでご確認くださいね。

予約は1〜2か月前がおすすめ

礼文島のレンタカーで最も重要なのが、早期予約です。

特に以下のシーズンは予約が集中しやすいので、早めの行動をおすすめします。

  • ゴールデンウィーク
  • 6〜8月の花シーズン
  • お盆などの大型連休

これらの時期に旅行を計画している方は、1〜2か月前には予約を済ませておくのが安心ですよ。

「予約が取れなかったらどうしよう…」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな場合の代替案として、観光バスツアーや路線バス、タクシーの利用も検討してみてください。

【モデルコース①】半日で島北部をめぐるドライブプラン(4〜5時間)

それでは、実際のモデルコースをご紹介していきますね。
まずは、午後着のフェリーで到着した方でも楽しめる、半日で島北部をめぐるプランです。

コースの概要とおすすめポイント

このコースでは、礼文島らしい海と断崖の絶景を効率よく楽しむことができます。
所要時間は約4〜5時間で、写真撮影や軽い散策の時間も含めた無理のないプランになっていますよ。

スポット①:香深港フェリーターミナル(スタート地点)

フェリーで礼文島に到着したら、まずはレンタカーを借りてドライブスタート。
ターミナル周辺には売店やお土産屋さんもあるので、出発前に飲み物などを調達しておくのもいいですね。

スポット②:高山植物園

礼文島ならではの高山植物を間近で見ることができるスポットです。
特に有名なのが「レブンアツモリソウ」の鉢植え展示。

レブンアツモリソウは礼文島の固有種で、「花の浮島」を象徴する存在なんですね。
見学時間は30分〜1時間程度を見ておくといいでしょう。

スポット③:澄海岬(すかいみさき)

このコースのハイライトの一つが、澄海岬です。

透き通るような青い海と、断崖絶壁の景色は本当に息をのむ美しさ。
「礼文ブルー」と呼ばれることもある海の色は、晴れた日には特に感動的ですよ。

駐車場から展望台までは徒歩で数分ですが、景色を眺める時間も含めて30分〜1時間は確保しておきたいところですね。

スポット④:スコトン岬

礼文島の最北端に位置するスコトン岬
「日本最北端の地」として知られる場所の一つで、天気が良ければ遠くにトド島や樺太(サハリン)の島影が見えることもあるとされています。

岬には売店があり、名物の「昆布ソフトクリーム」を楽しむこともできますよ。
ぜひ最北端の風を感じながら、ゆっくり過ごしてみてくださいね。

スポット⑤:金田岬

運が良ければ野生のアザラシを見ることができるスポットです。

必ず見られるわけではありませんが、双眼鏡があると遠くにいるアザラシも発見しやすいですよ。
時間に余裕があれば、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

スポット⑥:メノウ浜・地蔵岩

海岸沿いの奇岩が印象的なエリアです。
「地蔵岩」はその名の通り、お地蔵さまのような形をした岩で、フォトスポットとしても人気があります。

また、このあたりの浜辺ではメノウ石を探すことができるんですよ。
足元をよく見ながら歩くと、きれいな石が見つかるかもしれませんね。

スポット⑦:桃台猫台(ももだいねこだい)

断崖と草原を見渡せる展望スポットです。
「桃のような形の岩」と「猫のような形の岩」が見えることから、この名前がついたとされています。

夕方近くに訪れると、夕日に照らされた景色がとても美しいですよ。

スポット⑧:北のカナリアパーク or 礼文島温泉うすゆきの湯(ゴール)

ドライブの締めくくりには、2つの選択肢があります。

「北のカナリアパーク」は、映画「北のカナリアたち」のロケ地として使われた場所。
映画ファンの方はもちろん、丘の上から見る利尻富士の景色は一見の価値ありです。

または、「礼文島温泉うすゆきの湯」でドライブの疲れを癒すのもおすすめ。
日帰り入浴も可能なので、旅の締めくくりにぴったりですよね。

【モデルコース②】1日かけてじっくり島を満喫するプラン(6〜7時間)

次にご紹介するのは、1日かけて礼文島をじっくり楽しむプランです。
島の南北をほぼ全域カバーできるので、時間に余裕がある方にはこちらがおすすめですよ。

コースの概要

このプランでは、半日コースで紹介したスポットに加えて、南部のスポットやカフェ、温泉なども組み込んでいます。
所要時間は約6〜7時間で、ランチタイムも含めたゆったりプランになっていますね。

午前中:島北部の絶景スポットをめぐる

午前中は、先ほどご紹介した半日コースとほぼ同じルートで進みます。

  • 香深港フェリーターミナル出発
  • 高山植物園
  • 澄海岬
  • スコトン岬

午前中に北部を回っておくと、午後から天気が崩れても主要スポットは押さえられているという安心感がありますよね。

ランチタイム:島の食材を楽しもう

お昼時には、礼文島ならではの海の幸を楽しんでみてはいかがでしょうか。

香深港周辺や島内には、ウニやホッケ、昆布など地元の食材を使った料理を提供する食堂やレストランがいくつかあります。

特に6〜8月のウニのシーズンには、新鮮なウニ丼を目当てに訪れる方も多いようですね。

午後:南部のスポットと温泉でのんびり

午後は、金田岬、メノウ浜・地蔵岩、桃台猫台などを回りながら南下していきます。

時間に余裕があれば、島内のカフェで一休みするのもいいですね。
地元の食材を使ったスイーツや、景色を眺めながらのコーヒータイムは、旅の素敵な思い出になりますよ。

そして最後は、「礼文島温泉うすゆきの湯」でドライブの疲れを癒して、1日を締めくくりましょう。

【モデルコース③】トレッキング+車のハイブリッドプラン

「せっかく礼文島に来たなら、少しはトレッキングも楽しみたい」という方も多いのではないでしょうか。
そんな方には、トレッキングと車を組み合わせたハイブリッドプランがおすすめです。

おすすめの組み合わせ方

礼文島には複数のトレッキングコースがありますが、車と組み合わせる場合は短めのコースを選ぶのがポイントです。

たとえば、以下のような流れはいかがでしょうか。

  • 午前中:短めのトレッキングコース(2〜3時間程度)で高山植物を楽しむ
  • 午後:車で岬や展望台をめぐる(3〜4時間程度)

このプランなら、礼文島の自然を歩いて感じる体験と、効率的な観光の両方を楽しむことができますよね。

注意点

トレッキングを計画する場合は、天候のチェックが特に大切です。
霧や雨の日はコースが滑りやすくなることもあるので、無理のない判断をしてくださいね。

また、トレッキングの後に車を運転する場合は、疲労による注意力の低下にも気をつけましょう。

礼文島ドライブの注意点と安全対策

礼文島でのドライブは基本的に難しくありませんが、いくつか知っておいていただきたい注意点があります。

天候の変化に注意

礼文島は北の海に浮かぶ島なので、天候が急変することがあるという点を覚えておいてください。

特に霧が発生すると視界が悪くなりますし、海沿いの道では強風が吹くこともあります。
天気予報をこまめにチェックして、無理のない運転を心がけてくださいね。

道路状況について

礼文島の道路は基本的に整備されていますが、一部に狭い道や急カーブがある場所もあるようです。

また、ガソリンスタンドの数が限られているので、出発前に燃料の残量を確認しておくことをおすすめします。

野生動物に注意

島内では野生のキツネなどを見かけることもあります。
動物が道路に飛び出してくる可能性もあるので、スピードの出しすぎには注意してくださいね。

また、野生動物への餌やりは禁止されていますので、かわいくても食べ物を与えないようにしましょう。

レンタカーが借りられなかった場合の代替案

「予約が取れなかった…」という場合でも、礼文島観光を諦める必要はありませんよ。
いくつかの代替手段をご紹介しますね。

定期観光バスを利用する

観光シーズンには、主要スポットをめぐる定期観光バスが運行されていることがあります。
ガイドさんの説明を聞きながら回れるので、島の歴史や自然について詳しく知ることができるのがメリットですね。

路線バスを活用する

本数は限られていますが、路線バスでも主要スポットにアクセスすることは可能です。
時刻表をしっかり確認して、計画的に行動すれば十分に観光を楽しめますよ。

タクシーをチャーターする

グループ旅行であれば、タクシーをチャーターするのも一つの方法です。
地元のドライバーさんにおすすめスポットを教えてもらいながら回るのも、また違った楽しみ方かもしれませんね。

礼文島観光のベストシーズンとは

最後に、礼文島を訪れるベストシーズンについてもお伝えしておきますね。

おすすめは6〜8月の花シーズン

礼文島観光のベストシーズンは、6月〜8月頃とされています。

この時期は高山植物が見頃を迎え、「花の浮島」の名にふさわしい美しい景色を楽しむことができますよ。
気温も比較的穏やかで、ドライブにも最適な季節ですね。

オフシーズンの注意点

春や秋、冬に訪れる場合は、営業していない施設や店舗がある可能性があります。

特に「北のカナリアパーク」などは営業期間が限られていることがあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

まとめ:礼文島観光モデルコースを車で楽しむポイント

ここまで、礼文島を車で観光するためのモデルコースや注意点について詳しくご紹介してきました。
最後に、大切なポイントをまとめておきますね。

  • 礼文島観光は車で回るのがベスト:路線バスの本数が限られているため、自由に動ける車がおすすめです。
  • レンタカーは早めの予約が必須:礼文島のレンタカー会社は2社のみで台数も限られているため、ハイシーズンは1〜2か月前の予約が安心です。
  • 半日コースなら4〜5時間、1日コースなら6〜7時間で主要スポットを回ることができます。
  • 天候の変化に注意して、柔軟なプランニングを心がけましょう。
  • ベストシーズンは6〜8月:高山植物が咲き誇る時期が特におすすめです。

礼文島は、本州ではなかなか見られない絶景と、豊かな自然が魅力の素敵な島です。
車があれば、その魅力を効率よく、そして自分のペースで楽しむことができますよね。

ぜひこの記事を参考に、あなただけの礼文島ドライブプランを立ててみてくださいね。

フェリーの予約、レンタカーの予約、そして宿泊先の手配…準備することはいくつかありますが、その分、到着した時の感動はひとしおですよ。

北の海に浮かぶ「花の浮島」礼文島で、きっと忘れられない旅の思い出ができるはずです。
素敵な礼文島ドライブを楽しんできてくださいね。